糖負荷試験とは、空腹時に患者さんがブドウ糖溶液を飲んで、時間経過の血糖値の推移を調べる検査法です。
この検査によって糖の処理能力を判定できるため、軽い糖代謝異常を調べるのに有効な検査法です。空腹時血糖値の測定では糖尿病の判定が難しいとき(例えば空腹時血糖値が境界域にあったり、糖尿病域をわずかに超えるときなど)に、この糖負荷試験が役立ちます。
それでは糖負荷試験はどのように行われるのでしょうか?
検査を行う3日前から糖質が150g以上ある食事を行い、早朝空腹時に75gブドウ糖を服用して、時間経過毎に採血して血糖を測定します。
判定のためには空腹時と2時間値は最低限必要であり、30分値や60分値も測定することが好ましいとされています。
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なお、この基準値は妊娠していない人の場合の基準値です。
【空腹時値】
正常域が110mg/dl未満であり、糖尿病域が126mg/dl以上
【ブドウ糖負荷後2時間値】
正常域が140mg/dl未満であり、糖尿病域が200mg/dl以上
【正常型】
空腹時値とブドウ糖付加後2時間値のどちらもが正常域の場合
【糖尿病型】
空腹時値またはブドウ糖付加後2時間値のどちらか、あるいは両方が糖尿病域の場合
糖尿病型
【境界型】
正常型でも糖尿病型でないものは境界型になります。
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75g経口糖負荷試験は以下のカテゴリにあります。
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