糖尿病は治らない病気ですので、合併症などを起こさずに生活していくための、日常生活の心がけが大切になります。
ここでは糖尿病患者さんの自己管理のため、「足の衛生」と「フットケア」の2つを紹介します。
糖尿病になると体の免疫力が弱くなるため、皮膚の傷から細菌やカビなどが感染しやすくなります。その結果、化膿して壊疽という体を腐らす状態へとつながりやすいために、予防対策が重要です。
壊疽は特に足に多く、指先、足の甲、かかと、足の裏に起こりやすいといわれております。壊疽がひどい場合は切断することもありますので、日常生活でのフットケアが大切になってきます。
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日常生活でのフットケアでは、足をぬるま湯につけながら、石鹸を使って足をキレイに洗うことが足の壊疽を防ぐのに効果的です。
また、足などに傷ができていないか毎日チェックして、傷が見られる場合は傷口を消毒してすぐに病院で診てもらいましょう。ちょっとの傷でも大きな感染を引き起こす可能性があるからです。
そして爪のお手入れは、爪を切るのではなく爪やすりで削るようにして、できるだけ皮膚を傷つけないように配慮しましょう。
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