摂取カロリー計算と生活活動強度

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摂取カロリー計算と生活活動強度

ここでは1日に必要な「摂取カロリーの計算方法」と、計算に必要な「生活活動強度」について紹介します。

摂取カロリーの計算方法

摂取カロリーの計算は標準体重を計算して、その値に生活活動強度をかけることで1日に必要な摂取カロリーを計算することができます。

つまり計算式は以下のようになります。
(標準体重)×(生活活動強度)=(適切な1日摂取カロリー)
それではまず、標準体重の計算方法を紹介します。

標準体重の計算方法

身長(m)×身長(m)×22=標準体重

例)身長が160cmの人の場合
1.6(m)×1.6(m)×22=56.32(kg)

なお、以下に計算する際の注意事項を紹介します。
1.標準体重±10%を目安にします。
2.一般的に20歳前後の体重が適性体重です。
3.骨格や筋肉が発達している患者さんは適性体重を多めに設定します
4.体脂肪率の大きい患者さんは適性体重を低めに設定します
5.今の患者さんの体重が適性体重以下の場合は、今の体重を適性体重として計算してもよい


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生活活動強度について

以下に生活活動強度について紹介します。

【生活強度T(軽い)】
通勤、買い物など1時間程度の歩行と軽い手作業や家事などによる立位の他は、大部分が座って事務、勉強談話などをしている場合。
【生活強度U(中等度)】
通勤、買い物、仕事など2時間程度の歩行と事務、勉強、談話などによる坐位のほか、機械操作、接客、家事などによる立位時間の多い場合。
【生活強度V(やや重い)】
農耕、漁業、建築などで、坐位、立位、歩行の他、1日のうち1時間程度は重い筋作業に従事している場合
【生活強度W(重い)】
1日のうち、2時間程度は激しいトレーニングとか木材の運搬、農繁期の農耕作業のような重い筋作業に従事している場合

標準体重にかける値

【生活強度T(軽い)】
25〜30をかけます。
☆標準体重(kg)×25〜30=適切な1日摂取カロリー

【生活強度U(中等度)】
30〜35をかけます。
【生活強度V(やや重い)】
35〜40をかけます。
【生活強度W(重い)】
40以上をかけます


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